こんにちは!
昨日の大雨と打って変わって空気が澄んでいて、気持ちの良いお天気ですね☼
ドライブに行きたくなりますね🚗
では、本題の
玄米の美味しい炊き方をご紹介します🍚
玄米の炊き方 ~炊く前の準備のポイント~
玄米は生きた玄米(無農薬、無化学肥料、天日干し)をご用意ください。
(生きた玄米ってなに??⇒こちらをご覧ください☆)
そして、玄米をボールとざるを使って、よく水洗いしてください。
ここで、
籾(もみ)がら
水に浮いてくる玄米(中身が軽いような玄米)
虫食いで黒くなっているもの
は省きます。
🍚浸水時間は8〜12時間(冷蔵庫にて)
🍚浸水させる水はミネラルウォーター
🍚玄米:水=1合:270cc~(やわらかめ:330cc~360cc)
※玄米の品種や新米か古米によっても水分量は変わります。
何度か試されてお好みの水分量を見つけられてください^^
🍚浸水する前にひとつまみの「自然塩」をいれてかき混ぜる
これで準備はOK!です。
玄米の炊き方~鍋で炊いてみる♪ 火加減のポイント~
一番、躊躇して、鍋って難しいからしない~とつい炊飯器にお任せしたくなるとこってここ(火加減)ではないのかなって思います。
私も炊飯器にお任せだったときは、鍋で炊いてみたいなぁと思いながらも、失敗したらどうしようとか、火の調節が難しいのでは??と、あれこれ悩み、結局は性能の良い?炊飯器を購入して毎日ご飯を炊いておりました。
では!実際に炊いてみましょう^^
浸水後の玄米を鍋に移し、お米と水の浸し加減を確認します。
思った以上にお米が水を吸ってひたひたの場合は、水を足します。
そして、もうひとつポイントです。
炊きムラを防止するためにお米をできるだけ平らにしてくださいね。
① コンロの火は中火の強で沸騰するまで待ちます。
(鍋の中でプツプツと吹いている音が聞こえてきます)
(ポイント:火加減 最初から強火にするのはNG!です。炊き上がったとき、中心部に芯(硬さ)が残り、冷えるとますます硬くなります。)
② 沸騰したら、弱火(火加減は一番弱く)にします。
(目安:30~40分)
パリパリ、パチパチと乾いた音がしてきたらコンロの火を止めるサインです。
(乾いた音は鍋の中の水分がなくなりました~の合図です。ご飯が焼けている音です。)
③ でも、ここではまだフタをあけないで!!(←これ大切)
そのままフタを取らずにそのまま15~20分程度蒸らします。
玄米の炊き方~美味しく炊けたかどうだかみてみよう♪~
15分以上蒸らしました。
いよいよ、フタをあける時間です。ドキドキしますね。
上手に炊けていましたら、↓丸い穴があちこちに空いています。
表面はつやがあり、みずみずしい感じの炊き上がりです。
ここで、鍋の周りからしゃもじを入れ、一周させます。
次に鍋の底からすくい上げるように軽くかきまぜます。
空気をいれてあげるイメージです。
ふっくら玄米ご飯の出来上がり♪♪
圧力鍋で炊くと玄米はもっちりしていますが、
鍋で炊くと、さっぱりと軽い食感です。
いかがでしょうか?
「できそうっ!!!(^^)!」
って思っていただけたら幸いです🍀。
個人的には、やはり、主食は自然栽培の玄米🍚✨がおすすめです♥
毎日食べていると白米が物足りなくなってくるから不思議です。
あと、毎日続けるとお通じも改善されますよ✨
現在、ナチュリズムで取り扱いをさせていただいている玄米は『真空パック』で配送させていただいております!
1キロずつ真空パックにしていますので、
害虫がわく心配もなく、湿気の心配もなく、備蓄にも最適です✨
必要な時に開封していただければその都度、新しいお米をいただけます♪
🍚原農場の玄米はこちらから⇒1キロ~
どうぞ、お試しくださいね!