レッドマスタードって?
レッドマスタードってどうやって食べたらいいの?
とよく聞かれます。
レッドマスタードは「赤からし菜」としても知られています。
アブラナ科アブラナ属の野菜で、マスタード(カラシナ)の一種。
葉の表面が濃い紫色、葉は切れ込みがなく、長い楕円形に近い形をしています。
辛み成分のアリルイソチオシアネートやグルコシアネートを含んでいるため、生サラダでいただくとピリッとした風味を楽しめます。
加熱するとピリッとした食感は和らぎます。
ビタミンやミネラル 、βカロテンや葉酸が豊富なレッドマスタード。
生活習慣病予防だけでなく、紫外線が強くなるこの季節、美肌効果も期待できるのでいいですね!
また、葉酸が豊富なので、妊婦さんにもオススメです!
今回は春をイメージしたレッドマスタードの炒めものをご紹介します!
作り方
材料
レッドマスタード
新玉ねぎ
人参
スティックセニョール
ソーセージ
オリーブオイル
塩(ぬちまーす)
パルメザンチーズ
作り方
1.野菜、ソーセージを適当な大きさに切ります。
(スティックセニョールは下茹でしたものを使います)
2. 熱したフライパンにオーリブオイルをひいて、
ソーセージ、スティックセニョール、レッドマスタードの茎、新玉ねぎの順で炒め、
ある程度しんなりしたらレッドマスタードの葉の部分を炒めます。
(今回は紫の色も残したかったので、葉の部分は軽く炒めてます)
3. 塩で味をととのえます。
4. お皿に盛り付けたらパルメンザンチーズをお好みでふりかけて出来上がり!