もしかして、アドレナルファティーグ(副腎疲労症候群)?
アドレナルファティーグ
はて(・・?
という方も、
なんだか、縁遠いって思われないでください!
実は、とっても身近、、、といいますか
ストレス社会の今、
大部分の方がそうではないかと思います(実は私も数年前自身がそうだったと自覚しています)
アドレナルファティーグ→→→『副腎疲労症候群』
20世紀を通し、
非アジソン病副腎機能低下、無症状性副腎機能低下、神経衰弱症、
副腎神経衰弱症、副腎無気力症、副腎疲労症候群などの多くの名で知られてきました。
これらの副腎機能低下の病態を総称して
「アドレナル・ファティーグ」と定義します。
アドレナルファティーグは世界中の何百万の人々を苦しめているといわれていますが、
近代医学では、はっきりとした症候群として認識されていないため、
その人の人生に大打撃を与えるのです。
アドレナルファティーグの症状
副腎皮質の機能が低下することで【疲労】症状がでてきます。
【疲労】は、アドレナルファティーグの代表的な症状ではありますが、
非常にありふれた病状であるために、
日本では、患者が疲労を主訴としても
医師がほかの数多くの疾患から識別し、副腎に関連した診断を下すのは非常に困難なのです。
そのため、症状が長引いてしまうのが特徴です。
そして、もう一つ、
アドレナル・ファティーグを患う人々は、周りの人からは気づかれにくいという特徴があります。
また、反対に家族や友人から怠け者でやる気のないように見えたりするかもしれません。
原因のわからない倦怠感や
寝ても抜けない疲労感、
集中力の低下、脱力感
「はっきりしない」「ぼーーとする」感覚を抱え、なんだかおかしい、でもわからない
日常的な業務をこなすために、身体にムチを打って頑張ることを余儀なくされています。
エネルギー不足、積もる疲れを補うように
コーヒーやコーラ、スポーツドリンク、カフェインが大量に入ったドリンク剤、甘いもの(白砂糖)などを飲食して、
活!!をいれて生活されている方が多くいらっしゃるようです。
しかし、これが👆この、力を振り絞るための気合のコーヒー(カフェイン)が、その他の刺激剤が、
疲労している副腎にムチを打つことになり、
アドレナルファティーグの進行を深め、
抜け出せない悪循環を生んでいくのです。
日常生活をなんとか送ることができても、生活が蝕まれていくのです。
副腎疲労があるレベルを越えると様々な症状がでてきます。
そしてさらに進行していくと
「人生に何の意味も感じられない。楽しいことがひとつもない。人に会いたくない。人生の全てがむなしい。」といった症状に陥ります。
うつ傾向が強まるため、うつ病と誤診され、精神疾患としての治療をされることも少なくありません。
しかし、うつ病ではありませんから、うつ病の薬を飲んでも症状は軽減しません。
また、一般の病院では副腎疲労症候群の診断(検査も保険が効かない)ができません。
アドレナルファティーグ~自己診断テスト~
まずは、こちらのサイトで自己診断してみてください。
過去と、現在の自分の副腎疲労度がチェックできます。
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体質改善にはまず、己の状態を知ることが大切☆デス(*^-^*)
次回、原因や対策などをご紹介しますね!
[…] アドレナルファティーグ(副腎疲労)度テストされましたでしょうか? […]
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